Volume 34

どこにいても風と陽の光を
感じられる空間にリノベーション

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板張りの天井がナチュラルな空間を演出

板張りの天井がナチュラルな空間を演出

リアリエ編集チームがInstagramなどSNSで見つけた「中古+リフォーム・リノベーション」から、皆様の参考になりそうな素敵なお部屋をご紹介します。

今回ご紹介するMさん一家は、首都圏の湾岸エリアにお住まいをもつ、30代のご夫婦とお子さん(6歳と4歳の男の子)の4人家族です。以前の住まいは、同じエリアの賃貸マンション。お子さんの成長に合わせて、当初は新築の戸建て購入を検討していたそうです。ところが物件探しを始めると、気に入ったエリアは、いずれも駅や保育園からはほど遠く、逆に駅近だと土地が狭くなるという現実が。そこで新たな選択肢として浮上したのが、中古マンション×リノベーション。やんちゃ盛りのお子さんが二人いることから、懸念していた騒音問題は1階が店舗になっているマンションの2階の物件を選ぶことでクリア。購入を決めた現在の物件は築20年。マンション街のため心配していた日当たり問題は、玄関が間取りの中央にある横長住戸のため問題なし。すべての居室に窓があり、明るく風通しの良い点が決め手となったそう。

「住まいのどこにいても風と陽の光を感じていたい」という夫婦の希望を元に、およそ半年かけてリノベーション。中でもリビングには居心地の良さを感じさせる工夫が。約16帖あるLDの中央に置かれているのが、ご夫婦が新婚時代に購入したダイニングテーブル。2m以上あるビッグテーブルは、住まいの中心的存在で、家族や遊びに来た友人たちが自然と集まる“場”として大活躍。ソファを置かないことで、日差しが部屋の奥まで差し込むほどの広がりが感じられます。そして、注目はパネリング材を張った天井です。アルダーという優しい色合いの木材を採用。床だけではなく天井にも木材を用いることで、木の温もりがリビング全体を包み込み、ナチュラル感を演出しています。

リビングに隣接する、かつての和室は洋室に変更し、子供たちの遊び部屋に。窓から日差しがさんさんと降り注ぐ気持ちの良い空間を維持するために、あえて家具などは排除。その代わり、心地良さを感じさせるインテリアとして奥様がこだわったのが、天井から揺れるモビールとドライフラワー、そしてリビングから見える壁にあしらった、ナチュラルグリーンのアクセントカラー。シンプルだけではなく、緑や風といった自然の風景を部屋の中にいても感じられる工夫が、さりげなく散りばめられています。

あえて設けた梁や柱は隠れ収納として大活躍

あえて設けた梁や柱は隠れ収納として大活躍

ダイニングからキッチンを見ると天井の梁・柱やカウンターなどの直線が、空間を横切っています。実はこれ、設計段階でわざと設けたものだそう。「壁や梁やカウンターをディスプレイのひとつとして使うんです」と奥様。確かに、カウンターに設けられたくぼみや壁の棚に小物を飾って、ディスプレイの楽しさを味わっているのが一目瞭然。「実は、この壁や梁は“見せる”だけではなく、“隠す”ことでも重宝しているんです。例えば、本などを飾っている左側の壁は奥まで棚が続いているので、見せたくないものは奥に押し込めるんです(笑)。キッチン奥の壁の梁は、裏にフックを付けて物をぶら下げることもできます。邪魔だと思われがちな柱や梁、カウンターは、我が家では隠れ収納として大活躍なんです」

キッチン奥に新設したパントリー兼ワークスペース

キッチン奥に新設したパントリー兼ワークスペース

「子供の姿を見ながら料理をしたい」と、壁側にあったキッチンを対面スタイルにリノベーション。かつてキッチンがあった場所には、可動式の棚を置いてパントリーに。さらに、棚の一部をデスクとして使い、パソコン仕事ができるワークスペースとして活用。キッチンから奥まった場所にあり、ちょっとした“基地”のような空間になったこのスペースは、ふたりの男の子のお気に入りの場所なんだとか。料理をする側で子供が遊んだり勉強をする、ほのぼのとした風景が毎日のように繰り広げられているのです。

壁の飾り棚や照明の位置にもこだわりを

壁の飾り棚や照明の位置にもこだわりを

夫婦の寝室も自然光がたっぷり入る明るい雰囲気です。ベッドに入った際、視界に入る面積が広い天井には何も設けずシンプルに。照明計画も、ダウンライトは避けて、お気に入りのペンダントを部屋の中央ではなく、あえて隅に設置してあります。実はこの位置、廊下から、扉を開けた状態の寝室を見た時にちょうど中央にくるポジションなのです。また、寝室の壁側にある柱部分の出っ張りは、ミニカウンターを作り、ベッドの配置部分のみをフラットに。壁には飾り棚を設けて小物をディスプレイ。家具の配置など、全体のバランスを見ながら、お気に入りのアイテムをより魅力的に飾るアイデアは必見です。

着替えをストックできる収納スペースはすっきり広々

着替えをストックできる収納スペースはすっきり広々

洗面室は収納スペースを広めに確保し、子供達のパジャマや下着などをストック。自分たちで着替えができるように、引き出しごとに子どもの名前とアイテムのシールが貼ってあります。中に入れる棚のサイズを設計段階で入れ込み、その大きさに合わせて収納を造作。そのため、見た目もスッキリ。写真では隠れていますが、洗濯機の上にランドリーパイプを設け、ワイシャツなどが干せる工夫も。

“いじる”楽しさを存分に味わえるのも中古物件ならでは

“いじる”楽しさを存分に味わえるのも中古物件ならでは

子供達がお風呂から上がってすぐにトイレに入ることなどを想定し、以前は廊下側にあったトイレの入り口を洗面所側に変更。洗面コーナーがL字になっているため、バスルームとトイレ同士が互いに見えずらいことも、視線が気にならないという功を奏しています。玄関を開けて、まず目に入る正面の壁は奥さまがこだわったディスプレイコーナー。コンソールを置き、季節の花やグリーンを飾ってお客さまを出迎えます。実は、キッチンの位置を移動したことで配管工事を行い、床を20cm上げることになったそう。そこで、玄関から続く廊下は二段階のステップを設けることに。フラットなマンションの部屋にリズミカルな雰囲気が生まれたことは、嬉しい誤算だったとか。

リノベーション前の間取り図: 3LDK

リノベーション前の間取り図: 3LDK

築20年の中古マンションで広さは約92㎡。3LDKの居室すべてに窓がある横長の物件のため、どの部屋も風通しと日当たりが良かった点が気に入ったポイント。最も大がかりなリノベーションは、キッチンカウンター位置の変更。排水管を新たに通したため、床は20cmのかさ上げ工事が必要に。

リノベーション後の間取り図: 3LDK

リノベーション後の間取り図: 3LDK

リノベーションにあたり、まずは部屋に置く家具や家電、収納をリストアップし、それをどうレイアウトするかを考えたそう。あわせて、どのスペースにどのくらいの収納スペースが必要かを熟考。「元の間取りを生かしつつ、自分たちのライフスタイルに合わせて細かく仕様を変更できたのは、中古物件×リノベーションだからこそできたこと」とご夫婦。結果、「パントリーに扉を取り付けても良かったかな…と思う以外は、ほぼ理想の住まいが完成しました!」と大満足。

※今回の事例は、パナソニックリフォームが手がけたリノベーションではありませんが、リアリエでは、このような素敵なリフォーム・リノベーションを実現するお手伝いも行っています。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

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