リフォーム・リノベーションアイディア集

機能性におしゃれをプラスする、今風のお風呂の選び方

近年のお風呂は、マンションも一戸建てもユニットバスが主流。ユニットバスといっても、デザイン性の高い壁材のパネルが増えており、高級感がある木目やおしゃれなモザイク調なども選ぶことができます。ハーフユニットバスは、天井や壁をある程度自由に選べ、オーダーメイドの在来工法と比べてコストを抑えることが可能なので人気がありますが、あまり選択肢が多いとは言えません。それでは、実際の事例を見ていきましょう。

スタイリッシュでシンプルなお風呂は、まるでホテルのよう

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(リノベーション事例「家族の時間とアートを楽しむシンプルなこだわり空間:マンション」)

自らリフォーム・リノベーションを設計したという建築設計事務所を営むご一家のお風呂には、ハーフユニットバスが採用されていました。白を基調としたバスルームは、ホテルのような清潔感があります。天井の隅まで届く間接照明は、隣接する洗面所と繋がっており、空間の一体感を感じることができます。洗面所の仕切りに採用されていたのは、デザイン性の高い擦りガラスです。多少の透け感はありますが、照明と湯気で隠れて洗面所からは見えない計算された造りになっています。

二世帯住宅の二つ目のお風呂は、親子みんなが使いやすい空間に

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(リノベーション事例「お互いのライフスタイルを尊重した二世帯同居:一戸建て」)

一戸建てを二世帯住宅にリフォーム・リノベーションしたお住まいでは、玄関以外を完全分離し、生活時間帯が異なる二世帯が、快適に同居できる造りとしました。子世帯が住む2階にも専用のお風呂を新設。このユニットバスでは、蛇口下に小さなお子さまが使える様にカウンターと棚を設置、高い位置には大人用の棚をそれぞれ設置し、使い勝手を向上させました。壁は白ベースの浴室に溶け込むライトパープルで、落ち着いた空間としました。

広さは重要ではない? 共働きご夫婦のコンパクトなお風呂

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(リノベーション事例「カフェスタイルのダイニングを生活の中心に:マンション」)

こちらのマンションでは、ご夫婦それぞれのプライベート空間とゲスト部屋を確保し、LDもしっかり広げた分、お風呂と洗面所はコンパクトに。ただし、お風呂の壁には、モザイク調のターコイズブルーを配して目立たせ、洗面所の壁紙や床には他の部屋と共通要素のヘリボーンを取り入れ、お住まい全体の統一感を出しました。ご夫婦のライフスタイルが共働きのためシャワー利用が多くなるので、お風呂の鏡は全身が映るものとしています。

老後を見据えた都心マンションのおしゃれで快適なお風呂

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(リノベーション事例「ペットの猫と一緒に暮らす贅沢なワンルームライフ:マンション」)

一戸建てを売却し、便利な都内の中古マンションに移ったご夫妻のお住まいです。お風呂はNYのヴィンテージアパートをイメージしたタイル調の壁を採用。洗面所は上部をダークミラーとして落ち着いた雰囲気とし、二人並んで歯を磨くスペースも確保しました。お風呂のドアは段差を減らした大きなものとし、万が一の時の異変にも気づきやすいように透明度は高め。お風呂と洗面所が広いので、将来、自宅介護の必要が出た場合も対応が可能です。

近年のお風呂のリフォーム・リノベーションは、ユニットバス選びがメインと言えます。防水性や防カビ性、日々のお手入れのしやすさも大事ですが、「体の汚れを落とし、体を温める」という基本要素も忘れてはいけません。たとえば、パナソニックのユニットバスには、お肌をしっとりさせて保温効果が長続きする「酸素美泡湯(びほうゆ)」という機能があり、美容や健康に関心の高い方に注目されています。あなたのライフスタイルに合った快適でおしゃれなお風呂を作りましょう。