知ってそうで、よく知らなかった中古住宅

第3回リフォームとリノベーション。中古住宅とのかしこい付き合い方。

パナソニック ホームズ不動産株式会社

中古住宅は希望に近い物件を見つけやすい一方で、その分、新築住宅とはことなる手順や注意点があるものです。自分の望みをかなえる中古住宅を手に入れた人は、どのような点に注意して夢を実現したのでしょうか?誰もが気になるかしこい付き合い方について、パナソニック ホームズ不動産株式会社の担当者の方にお伺いしました。

中古住宅とのかしこい付き合い方。

家を求める動機をしっかり見つめること。

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まずは物件探しから始まります。新築住宅と違って、中古住宅は選択範囲が広いという利点があります。たしかに利点ではあるけれど、逆に迷う原因にもなります。迷いを回避するためには、なぜ、家を求めるかという動機を明確にすることです。小さいお子様がいらっしゃる家庭なら教育重視で学校区の良いところへ移り住む、あるいは郊外に住んでいる老夫婦なら、広い家も必要なくなったので都市部の便利の良いところに移りたい等々。動機をこだわりという言葉にかえてもいいと思います。広さにこだわるのか、間取りにこだわるのか、場所にこだわるのか、そんな動機やこだわりを住宅販売会社の担当者にしっかり伝えることが、かしこい付き合い方の第一歩ではないでしょうか。

リフォームや、リノベーションをするときは10年以上先のことを考える。

次にプランニングです。中古住宅の場合、購入時に自分好みにリフォームや、リノベーションをされる方も多くいらっしゃいます。そんな方は再度の住み替えを考えるのではなく、終の棲家(ついのすみか)としてお考えの方が大半です。その際に注意したいのは、現在の家族構成だけを考えてプランニングするのではなく、ある程度長いスパンに基づいたプランニングが大切であるということです。お子さまの成長に合わせ、可変的に設計された子供部屋が、やがてその役割を終え、セカンドライフを迎えた夫婦それぞれが趣味に生きるスペースになったり、来客に対応する為に設けた和室が、地域コミュニティーの憩いの場と変身したりする。今後ますます高齢化社会が加速する中で、お子様が独立してからの長い時間を、充実した時間として快適に暮らすには、そんな長期的視野に立ったプランニングが理想的だと思います。

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