住まいのお手入れ

第14回"外まわり"のお手入れで美観をキープ

住まいのお手入れテクニックをご紹介いたします!

"外まわり"のお手入れで美観をキープ

わが家の第一印象を決める外まわりや玄関。
定期的にお手入れすれば、見た目も耐久性もアップします。

玄関や勝手口のドアは水拭き後、しっかり乾燥

玄関や勝手口のドアは、桟にたまったほこりをサッシブラシなどで払ってから水拭きを。頑固な汚れは薄めた中性洗剤を付けた布で拭いた後、から拭き。風通しをよくしてしっかり乾かしましょう。

施錠・解錠しづらい時は鍵と鍵穴の両方を点検

施錠・解錠しづらい時は、鍵に反りや傷がないか点検を。鍵に異常がない場合、鍵穴専用のパウダースプレーを注入して滑りをよくします。鍵の溝に鉛筆の芯(2B~3B)を擦り込むのも効果的。

玄関ポーチはデッキブラシで水洗い

玄関ポーチは水をまいて中性洗剤をかけ、デッキブラシで擦り洗いを。
汚れが落ちにくい時はアルカリ性の洗剤を使います。洗剤を水で洗い流したらモップなどで水気を拭き取りましょう。

雨戸やシャッターは水洗いでキレイに

雨戸やシャッターは、たまったほこりやごみを取り除いてからシャワーで水洗い。頑固な汚れはぬるま湯で薄めた中性洗剤をスポンジに付けて洗います。
洗剤を洗い流したらしっかり乾燥を。

網戸のお手入れは室内側から始めて

外側よりも内側が汚れがちな網戸。お手入れする時はまず内側から、掃除機のノズルにブラシを付けてほこりや汚れを吸い取ると効率的。
力を入れ過ぎると網がたわんでしまうので注意を。

基礎給気口のほこりは定期的に取り除いて

基礎給気口や外壁給気口は、外気を床下に給気するため、外気中のほこりや鉄粉などの汚れが付着することがあります。ホウキなどでほこりを払い、固く絞った布で水拭きして汚れを落とします。

定期的に掃除をして排水マスの詰まりを防ぐ

排水マスのふたを開け、たまった油分やせっけんカス、泥などをスコップなどで取り除きます。
内部に付着した汚れはナイロンたわしや太めの針金で擦り落として。最後に水を流してください。

バルコニーの排水ドレンも忘れずにお手入れ

落ち葉や洗濯物から出るほこりなどがたまりやすいバルコニー。排水機能が落ちると、大雨の時に水があふれ出したり、雨漏りの原因にも。
定期的にごみを取り除いておきましょう。

門扉やフェンスの汚れはカーワックスで落とす

道路に面していることもあり、ほこりがたまりがちな門扉やフェンス。
こまめに布でから拭きして、落ちにくい汚れはカーワックスを布に付けて擦り落としましょう。
汚れの防止にも役立ちます。

【ご注意】

  • 玄関や勝手口のドアのお手入れには、金属たわしや粉末クレンザー、ベンジン、シンナー、アルコール類を使わないでください。表面の塗膜を傷めるおそれがあります。
  • 鍵穴に潤滑油やシリコンスプレーを注入しないでください。シリンダーにほこりが付着して故障の原因になります。
  • 玄関ポーチの床のお手入れに、塩素系やアンモニア系の洗剤、アルコール類を使わないでください。ドア枠に付くと腐食の原因になります。
  • 雨戸やシャッターのお手入れに、酸性やアルカリ性の洗剤、アルコール類は使用しないでください。さびや変色の原因になります。また、金属たわしやワイヤーブラシなどは使用しないでください。表面が傷ついてしまいます。
  • 給気口の形や設置場所は、設置されている換気システムによって異なります。
  • 経年劣化により排水マスのふたが破損することがあります。ふたの異状に気付いたら「ご担当窓口」まで連絡を。ふたは10年目を目安に定期的な交換が必要です。
  • 門扉の材質により、お手入れにカーワックスを使用できない場合があります。