住まいのお手入れ

第2回”玄関や外まわり”のお手入れも忘れずに。

住まいのお手入れテクニックをご紹介いたします!

玄関まわりを点検して、快適さをキープ

毎日みているようでいて意外に気付かないのが、外まわりの汚れや傷み。
ポイントごとのお手入れ方法を確認して、わが家の美観と耐久性を保ちましょう。

玄関ポーチはデッキブラシで水洗い

玄関ポーチの汚れは、水をまいてクレンザーをかけ、デッキブラシでこすり洗いを。掃除の後はモップなどで水気をよく拭き取りましょう。

※玄関ポーチの床のお手入れに、塩素系・アンモニア系の洗剤は使わないでください。
ドア枠につくと腐食の原因になります。

タイルの破損や目地切れは早めに補修

床タイルや目地に破損を見つけたら早めに補修を。
軽微なものなら、市販のタイル用接着剤やモルタルを用いてご自分でも修理できます。

ドアクローザーでドアの閉まる速度を調節

ドアの閉まる速度が速過ぎるとケガをする危険があります。
ドアクローザーのネジをドライバーで1/4回転ずつ回して微調整してください。

※ネジは1回転以上回さないでください。油が漏れる可能性があります。

施錠・解錠しづらい時は鍵と鍵穴の両方を点検

鍵に変形がないか確かめ、異状がない場合は鍵穴に専用パウダースプレーを注入。鍵の溝に鉛筆の芯(2B~3B)をすり込むのも効果的

勝手口やシャッターも、定期的なお手入れが大切

勝手口ドアの格子付網戸は外してお手入れ

①室内側の網戸上框にある格子取り付け用ネジを外し、
②室外側の格子固定金具から網戸を1~2cm引き上げると、格子付網戸を外すことができます。
外した網戸は、中性洗剤をつけたブラシで軽くこすり、たっぷりの水で洗剤を洗い流して陰干しを。戻す時は逆の手順で行ってください。

※勝手口ドアの格子付網戸は、種類により、室内側のネジ位置が異なる場合があります。
詳しくは取り扱い説明書でご確認ください。

定期的に開閉操作をしてシャッターの劣化を防止

シャッターは上げたままでも、ほこりや塩分が付着し、放置するとさびが発生します。
1カ月に1度は開閉操作を行い、定期的に点検を。

シャッターはスポンジと中性洗剤でお手入れ

中性洗剤をぬるま湯で薄めてスポンジや布でシャッターの汚れを拭き取ります。十分水洗いした後、乾いた布で水分を拭き取って。

  • ※酸性やアルカリ性の洗剤・アルコール類は使用しないでください。さびや変色の原因になります。
  • ※金属タワシやワイヤーブラシなどは使用しないでください。表面が傷ついてしまいます。

汚れやすい塀や門扉はこまめに

塀のお手入れには市販の専用洗剤を

塀の汚れは定期的にタワシと住まいの洗剤を使って水洗いを。塀に付着したコケは、コンクリートブロック用の専用洗剤で落とせます。

カーワックスで門扉の汚れを防止

門扉は、こまめに水拭きをした後、水分を拭き取りましょう。カーワックスを塗っておくと、汚れを防止する効果があります。

※門扉の材質により、カーワックスを使用できない場合があります。

【ご注意】

  • 多雪・寒冷地では冬期、玄関ポーチに水を絶対にまかないでください。凍結すると転倒の危険があります。
  • シリコンスプレーやミシン油など油性の潤滑液を鍵穴に注入しないでください。シリンダーにほこりが付着して故障の原因になります。
  • シャッターのガイドレールの底に入ったごみや異物は故障の原因になりますので、こまめに取り除いてください。