季節のガーデニング

第1回7月~8月上旬のGARDEN WORKS

7月~8月上旬のお手入れは?

花が咲き終わったアジサイは順次剪定を。花の下、2~3節目程度の位置でカットします。下のほうにある芽ほど翌年伸びても花芽をつけないものとなりますので切る位置に注意しましょう。翌年の花は諦める事となりますが、 株が大きくなってしまうので3年に一度くらいは小さく切り戻す剪定も行うようにしましょう。

生育旺盛なハーブ類は、適宜 摘心(先端部分の芽を摘む)して わき芽を出させ株を充実させます。
ペチュニア等、ボリュームをだして楽しむ草花も摘心してまとまりとボリュームのある姿を目指しましょう。

芝生は、この時期にエアレーションをしてあげるとそれが刺激となって生育を促すことができます。芝刈・清掃後、ローンスパイクを用いて一定間隔で穴をあけ、その後さらに目土をかけてあげると効果もアップ。ひと手間で芝はずいぶん回復します。

暑さが本格化する前に、バルコニーガーデンを整えませんか?コンクリートむき出しになっている床はウッドパネルを敷いたり植物を置く事で暑さが緩和されます。バルコニーで庭を楽しむ際は、安全の為の規則や近隣マナーを意識しておくことも大切です。

この時期のお手入れポイント

梅雨が明ければ夏の日差しは一段と厳しいものとなっていきます。
水やり回数を増やしたり、乾燥防止のマルチングなど 夏越し対策も行いましょう。
繊細な葉をもつ宿根草や山野草など日陰や半日陰を好む植物は適宜日陰に避難させてあげましょう。

草花のお手入れ

植えた草花はしっかりメンテナンス。こまめに植物の状態を観察しながら手入れをして植物の成長や花の咲く姿を楽しみましょう。

花がらつみ

咲き終わった花は見た目に悪いだけではなく、養分をとられたり、腐って病気の元になったりします。花びらを散らかさないよう、花が咲ききったら早めに花がらを摘みましょう。サルビアやセージなど花穂が付くものは上の花まで咲ききったら花穂全体をカット。花茎が伸びて花を付けるものは、花茎の元の部分からハサミでカットします。

茶色くなった葉もカット

茶色く変色した葉は、それ自体が緑に回復する事はありませんのでこまめにカットします。大きな葉が部分的に枯れている場合は、変色した部分のみカットしておきましょう。その際出来るだけ葉の形となるようにカットすると、自然な雰囲気に仕上がります。

草花手入れがしやすいように、はさみと小さなゴミ箱は取り出し易いところに用意しておきましょう。

茶色くなった葉もカット

夏、元気に花を咲かせるペチュニアやサフィニア等の花や、ミントタイムなどのハーブ類は草花手入れとして摘心や切り戻しも行いましょう。
※摘心や切り戻しは枝分かれして増える草花のみに実施して下さい。

摘心

ボリューム良く仕立てるのい必要な摘心。植物は本来頂点の芽が勢い良く伸びていきますがこの頂点の芽をカットする事で脇からの芽を出させる作業です。

切り戻し

草姿が乱れるほど伸びてしまた場合、切り戻して形を整えます。全体の半分くらいを目安にカットするか、短い枝にあわせるように長く伸びた枝をカットして姿を整えます。
一時的に寂しくなりますが、今の時期であれば新しい芽が出やすいので、こまめに切り戻しも行いましょう。

7月の花

一年を通して、季節の移り変わりと共に、表情を変える庭。 今の季節に、庭を飾ってくれるお花をご紹介します。ぜひ、ガーデニングの参考にしてくださいね。

  • ナツツバキ

  • スモークツリー

  • ナンテン

  • ムクゲ

  • フヨウ

  • ゼニアオイ

  • アカンサス

  • アガパンサス

  • ブッドレア

  • ミソハギ

  • キキョウ

  • ハンゲショウ

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